◇埼玉西武対福岡ソフトバンク 第17回戦(20日・ベルーナドーム) 福岡ソフトバンクが3回表、5安打などで一挙4点を先行した。 まずは、先頭の野村勇選手が初球を捉えて先制9号ソロ。さらに、牧原大成選手の内野安打と佐藤直樹選手の二塁打で1死2、3塁の好機をつくると、ダウンズ選手の犠飛が生まれた。なおも2死3塁から、近藤健介選手と山川穂高選手が連続適時打を放ち、リードを4点に... 続きを読む