7月19日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテとオリックスの第14回戦は、8対0で千葉ロッテが快勝。
千葉ロッテの先発・種市篤暉投手は、4回まで毎回走者を出しながらも、要所を締めた投球を披露。5回、6回は3者凡退に仕留めるなど好投を続け、7回111球5安打1四球7奪三振無失点でマウンドを降りた。
一方の打線は5回裏、上田希由翔選手が二塁打で出塁すると、2死3塁から小川龍成選手の適時打で先制。なおも2死1、2塁から寺地隆成選手、安田尚憲選手の連続適時打で計3得点を奪った。さらに6回裏は上田選手、小川選手、藤原恭大選手に適時打が生まれ、追加...