7月8日、CAR3219フィールドで行われたイースタン・リーグ公式戦、埼玉西武対巨人9回戦は、7対2で埼玉西武が快勝した。
先発・松本航投手は初回をわずか7球で3者凡退と上々の立ち上がり。2回表、2死から内野安打で走者を出すも、続く打者を空振り三振に。2回を投げ、1安打2奪三振無四球無失点でマウンドを降りた。
3回表に登板した2番手・宮澤太成投手は、1死から先制ソロホームランを被弾。しかし直後の3回裏、高松渡選手の安打などで2死1、2塁とすると、元山飛優選手と平沼翔太選手の連続適時打で、3対1と逆転に成功。5回裏には、村田怜音選手と仲三河優太選手の連続適時打で点...