7月6日、CAR3219フィールドで行われたイースタン・リーグ公式戦、埼玉西武対北海道日本ハム10回戦は、4対0で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武の先発・篠原響投手は初回、2回と安打を浴びたが本塁は踏ませず、3回は3者凡退。その後も無失点に抑え、5回69球4安打無死四球2奪三振無失点で降板した。
打線は3回まで無安打も、4回裏、佐藤太陽選手の二塁打、仲三河優太選手の安打で1死1、3塁の好機をつくると、セデーニョ選手の適時二塁打に失策が絡み2点を先制。5回裏には、先頭・蛭間拓哉選手の2号ソロが飛び出し、点差を3...