7月5日、CAR3219フィールドで行われたイースタン・リーグ公式戦、埼玉西武対北海道日本ハム9回戦は、4対2で埼玉西武が勝利。
埼玉西武は1回裏、2死1塁からセデーニョ選手の適時二塁打で先制。2回裏には平沢大河選手の6号ソロ、3回裏には押し出し四球、さらに4回裏は仲三河優太選手の適時打で中盤までに4点を挙げた。
先発の上田大河投手は、初回に安打を許すも、2回、3回は3者凡退に仕留める立ち上がり。4回表に梅林優貴選手の適時打、6回表に有薗直輝選手の適時打でそれぞれ1点を失ったが、7回表は1死1、2塁を無失点でしのぎ、7回107球5安打3四球8奪三振2失点...