7月2日、森林どりスタジアム泉で行われたイースタン・リーグ公式戦、東北楽天対千葉ロッテ13回戦は、4対2で千葉ロッテが勝利。
千葉ロッテの先発は6月21日に一軍で先発して以来の登板となった廣池康志郎投手。初回から毎回のように安打を浴び走者を背負ったが、最少失点でしのぎ2失点に抑える。5回からは2イニングを3者凡退に打ち取り、6回7安打1四球2失点でマウンドを降りた。
一方の打線は1点を追う3回表、先頭の松石信八選手が三塁打でチャンスメイク。続く愛斗選手の適時打で同点とすると、なおも2死1、3塁からアセベド選手、上田希由翔選手の連続適時打で2点を...