6月20日、神宮球場で行われた東京ヤクルトとオリックスの「日本生命セ・パ交流戦 2025」第1回戦は、10対8でオリックスが勝利。
初回、西川龍馬選手が二塁打で出塁し、宗佑磨選手の1号2ランでいきなり先制。なおも2死1、2塁から、若月健矢選手の適時打で1点を追加する。援護をもらったエスピノーザ投手だったが、2回裏に2点を返されると、続く3回裏にもオスナ選手の適時打で同点に。3回4安打3四死球3失点の内容で、降板となった。
打線は4回表、若月健矢選手と西野真弘選手の安打などで1死満塁の好機を演出。ここで西川選手の適時打が生まれ2点を勝ち越し、さらに太田椋選手の5号3ランで8対3と...