6月19日、タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグ公式戦、福岡ソフトバンク対オリックス16回戦は、6対2でオリックスが勝利した。
オリックスは初回、遠藤成選手の安打などで2死1、3塁から、茶野篤政選手の適時打で先制する。3回表には四球などで1死2、3塁の好機を得ると、オリバレス選手の犠飛とデール選手の適時打で2点を追加。さらに5回表と7回表に福田周平選手が適時打を放ち、リードを広げた。
先発の椋木蓮投手は、1回裏から2イニング連続で3者凡退とする立ち上がり。4回裏に2死3塁から適時内野安打で1点を失ったが、この回以外は2塁を踏ませず、6回84球3安打1四球6奪三振1失点でマウン...