5月25日、森林どりスタジアム泉で行われたイースタン・リーグ公式戦、東北楽天対千葉ロッテ9回戦は、4対2で東北楽天が勝利した。
東北楽天打線は2回裏、1死から伊藤裕季也選手の二塁打と岡島豪郎選手の安打で1、3塁の好機をつくると、続く入江大樹選手がライトへの適時打を放ち先制に成功。その後2死1、3塁から、水上桂選手のレフトへの適時打でさらに1点を追加する。4回裏には、2死から入江選手と陽柏翔選手の連打で3点目を挙げた。
先発・大内誠弥投手は、初回、2回表をいずれも3者凡退に抑える上々の立ち上がり。3回表1死2、3塁から、愛斗選手に犠飛を打たれたものの、4回以降は走者を許さず。5回64球2安打2四死球5奪三振1失点の内容でマウン...