5月16日、CAR3219フィールドで行われたイースタン・リーグ公式戦、埼玉西武対横浜DeNA6回戦は、11対1で埼玉西武が大勝。
埼玉西武は1回裏、悪送球と林冠臣選手の安打で無死1、3塁から、敵失の間に走者が一人生還すると、続くセデーニョ選手の適時打で2点目を挙げる。3回裏には、林選手、佐藤龍世選手の連打で好機をつくり、1死1、3塁から仲三河優太選手の適時打で1点を追加。なおも2死1、2塁から、山村崇嘉選手の2号3ランでリードを6点に広げた。
先発の與座海人投手は、初回に2死から安打を許すも、4番・筒香嘉智選手を三振に仕留めると、2回表は3者凡退に抑える好投。3回表は1死1、2塁のピンチで併殺打に打ち取り、3回3安打無四死球3奪三振無失点でマウンドを降りた。4回からは、篠原響投手が毎回安打を許しながらも得点...