4月30日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの第4回戦は、6対1で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムの先発・山崎福也投手は、初回から2イニング連続で3者凡退とする立ち上がり。4回裏に1死1、2塁から二塁手の失策の間に1点を失うも、それ以外は要所を締める投球を披露。5回81球3安打2四球1失点(自責点0)でマウンドを降りた。
打線は4回表、1死から清宮幸太郎選手が安打で出塁すると、万波中正選手、石井一成選手の連続適時二塁打で2点を先制。なおも1死1、3塁から水野達稀選手がスクイズを決め、この回...