【ファーム】獅子が乱打戦に敗れる セデーニョは2号2ラン含む4安打3打点

2025.4.30(水) 16:29 パ・リーグ インサイト
埼玉西武ライオンズ・セデーニョ選手©パーソル パ・リーグTV

 4月30日、CAR3219フィールドで行われたイースタン・リーグ公式戦、埼玉西武対東京ヤクルト4回戦は、7対9で埼玉西武が敗れた。
 埼玉西武は初回、松原聖弥選手が四球を選び、盗塁と悪送球で3塁を踏むと、セデーニョ選手の適時打で先制点を挙げる。2回裏には平沢大河選手の四球、渡部健人選手の内野安打で1死1、2塁から、モンテル選手の適時打、仲田慶介選手の犠飛で2点を追加した。
 先発のロペス投手は、2回表に1死から連打を許し、内野ゴロの間に1失点。3回表、4回表は無安打に抑えたが、5回表に2安打でピンチを招き、田中陽翔選手の2点適時打で同点に追い付かれる。さらに自身の失策で勝ち越し点を献上したところで降板した。1死2塁の場面で登板した豆田泰志投手は、2四球を与えながらも追撃...

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