【ファーム】オリックスが乱打戦を制す 横山聖哉は2安打2打点1盗塁

2025.3.30(日) 16:22 パ・リーグ インサイト
オリックス・バファローズ 横山聖哉選手 ©パーソル パ・リーグTV
オリックス・バファローズ 横山聖哉選手 ©パーソル パ・リーグTV

 3月30日、タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグ公式戦、福岡ソフトバンク対オリックス3回戦は、6対4でオリックスが勝利した。
 オリックス打線は初回、杉澤龍選手が二塁打で1死2塁の好機をつくると、横山聖哉選手の適時二塁打で先制。続く2回表には、茶野篤政選手、堀柊那選手の安打で1死1、3塁とし、野口智哉選手の犠飛、ディアス選手の適時打で2点を追加する。
 3回表には、横山選手の安打、元謙太選手の四球で2死1、2塁から、大里昂生選手に適時打が生まれた。さらに4回表、野口選手、ディアス選手、杉澤選手の連打で無死満塁とすると、内野ゴロの間に1点を追加。なおも1死1、3塁の好機で内藤鵬選手が適時打を放ち、スコアを6...

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