3月27日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われたイースタン・リーグ公式戦、北海道日本ハム対東京ヤクルト3回戦は、0対1で北海道日本ハムが敗れた。
北海道日本ハムの先発は達孝太投手は、初回から3イニング連続3者凡退に抑える立ち上がり。4回表は先頭・山田哲人選手に安打を許したが、後続を併殺に打ち取ると、5回表は再び3者凡退に抑え、5回63球1安打無四死球6奪三振無失点でマウンドを降りた。
リリーフ陣は6回表を山本晃大投手、7回表を玉井大翔投手が無失点でつなぐ。しかし8回表、ザバラ投手が安打と盗塁で2塁を踏まれ、西村瑠伊斗選手の適時打で1点を失う。一方の打線は、8回まで散発3安打無得点。9回裏は先頭・淺間大基選手が安打で出塁したが、犠打に失敗するなど好機を生かせなかった。
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