◇北海道日本ハム・伊藤大海 「大海シート」に子どもたちを招待
北海道日本ハム・伊藤大海投手が、エスコンフィールドHOKKAIDOの主催試合で今年も「大海シート」を設置する。北海道内の児童養護施設に入所している子どもたちのほか、こども食堂北海道ネットワークに入会・活動している団体と子どもたちが対象。
「大海シート」は2022年にスタート。生まれ育った北海道でプロ野球選手としてプレーできることへの感謝と、北海道の子どもたちがファイターズの試合を通じて夢にチャレンジしたいという気持ちを抱くことを願い、またその想いを後押しすることを目的に、伊藤投手自ら発案。各試合8名を招待する社会貢献活動だ。
▼伊藤投手 コメント
「さまざまな理由でサポートを必要とする子どもたちや、大海原へ出るように将来の大きな夢に向かってチャレンジする方たちに、野球というスポーツが夢や希望を持つきっかけになり、プロのプレーがもたらす感動や興奮がこの先の成長、自立につながってくれたらと思い、試合招待を企画しました。大海シートに座って応援してくれるみなさんの声援を力に変えて、2025年シーズンも全力でプレーしていきます」
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