9月16日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスとくふうハヤテ静岡のウエスタン・リーグ公式戦第23回戦は、2対1でオリックスが勝利した。
オリックスは1回裏、3四球で1死満塁の好機をつくると、宗佑磨選手の適時打で先制に成功する。4回裏には茶野篤政選手、福田周平選手の安打と四球で2死満塁とし、大城滉二選手の適時打で1点を追加。
一方の投手陣は、先発・宮國凌空投手が3回51球2安打無四死球4奪三振無失点。4回から2イニングは中田惟斗投手が1安打無四死球無失点でつなぐと、6回以降は井口和朋投手、前佑囲斗投手、本田仁海投手がそれぞれ1イニングを無失点に抑える。9回表は小野泰己投手が1点を失いながらも逃げ切った。大城選手が2打数2安打1打点をマークしている。
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