9月14日、楽天モバイルパーク宮城で行われた東北楽天と北海道日本ハムの第19回戦は、7対5で東北楽天が勝利した。
東北楽天の先発・早川隆久投手は初回、先頭の水谷瞬選手に8号ソロで先制を許すも、その後は2回表を7球、3回表を6球で抑えるなどテンポの良い投球を披露。3点リードの6回表には、2死満塁から、内野安打に味方の失策が絡み、2点を失うもリードは譲らない。
打線は4回裏、安田悠馬選手、伊藤裕季也選手の安打と四球などで2死満塁から、小郷裕哉選手が押し出し四球を選び、同点に。続く5回裏は、1死1、3塁から村林一輝選手の適時打で勝ち越すと、伊藤裕選手の適時三塁打で2点を追加する。さらに6回裏には、浅村栄斗選手が14号3ランを放ち、7対3とリー...