9月10日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと千葉ロッテのイースタン・リーグ公式戦第15回戦は、2対1で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテ先発の田中晴也投手は、1回を3者凡退に抑えて降板。2番手の中森俊介投手は、3者凡退のイニングを4度つくるなど、5回70球1安打1四球6奪三振無失点の快投を披露した。
打線は4回表、山本大斗選手の17号ソロ、山口航輝選手の5号ソロで2点を先制。7回裏に4番手・大谷輝龍投手が野村佑希選手、有薗直輝選手の連打などで1死2、3塁のピンチを招いたが、ここは代打・若林晃弘選手の犠飛による1失...