9月3日、ほっともっとフィールド神戸で行われたオリックスと埼玉西武の22回戦は、3対2でオリックスが勝利した。
オリックスの先発・田嶋大樹投手は2回表、柘植世那に適時打を浴び先制を許す。以降は安打で走者を出しながらも得点は与えなかったが、5回裏に外崎修汰選手の犠飛で1点を失い、この回限りで降板。5回110球9安打2四球5奪三振2失点の内容だった。
打線は4回裏、太田椋選手が安打で出塁すると、続く西川龍馬選手の7号2ランで逆転。同点で迎えた6回裏には、2死3塁の好機から紅林弘太郎選手に適時打が生まれ、勝ち越し...