9月3日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの第20回戦は、6対3で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムは初回、万波中正選手の17号先頭打者本塁打で先制すると、連続四死球などで無死2、3塁からレイエス選手の適時打で2点を追加。さらに死球と上川畑大悟選手の安打で1死満塁とし、伏見寅威選手に2点適時打が生まれ、初回に5得点を挙げた。3回表にはマルティネス選手の12号ソロで1点を追加。
先発の伊藤大海投手は、3回裏に2四球で2死1、2塁から、栗原陵矢選手、山川穂高選手に連続適時打を許し、3失点。それ以外のイニングは、走者を背負うも要所を締め、追加点は与えず。計3イニングを3者凡退に抑えるなど、7回101球5安打2四球7奪三振3失点の好投でマウン...