8月23日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムと福岡ソフトバンクの第17回戦は、6対5で福岡ソフトバンクが勝利。チームは連敗を「2」で止めた。
福岡ソフトバンクの先発・有原航平投手は2回裏、伏見寅威選手の適時打で先制を許すと、3回裏にはレイエス選手の適時打、水野達稀選手の2点適時打などで4点を失う。
それでも直後の4回表、栗原陵矢選手と山川穂高選手に2者連続本塁打が生まれると、柳町達選手の適時打、周東佑京選手の適時三塁打、牧原大成選手の適時二塁打で一挙5点。5対5と試合を振り出...