8月17日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと千葉ロッテの第20回戦は、5対2で千葉ロッテが勝利。連敗を「3」で止めた。
千葉ロッテ先発・カイケル投手は初回、1死2塁から連続適時打を浴び、2点を先行される。しかし以降は相手打線を無安打に抑える好投を披露し、5回73球3安打2四球3奪三振2失点で来日初登板を終えた。6回以降は横山陸人投手、澤村拓一投手がそれぞれ1イニングを無失点でつなぐ。
打線は2回表、1死1塁から中村奨吾選手の3号2ランですぐさま同点に。その後は得点を奪えずにいたが、8回表に四球と相手失策などで1死満塁の好機をつくると、2死からポランコ選手の適時二塁打で3点を奪い、勝ち越し...