8月12日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムと埼玉西武の第17回戦は、5対1で北海道日本ハムが勝利。同一カード3連勝で、連勝を「6」に伸ばした。
北海道日本ハムは2回裏、レイエス選手が先制の10号ソロで先制に成功。4回裏には田宮裕涼選手が内野安打で出塁すると、1死1塁からレイエス選手の適時二塁打で追加点を挙げる。さらに5回裏、郡司裕也選手の二塁打で1死2塁の好機を演出し、2死から清宮幸太郎選手に適時打で1点を追加。6回裏には田宮裕涼選手に3号ソロが生まれ、リードは4点に広がった。
先発の福島蓮投手は、初回を16球で3者凡退とすると、以降は3回まで完全投球を披露。4回表に四球で走者を背負うも、ここを無失点で切り抜けると、以降は2イニングを3者凡退に。7回表に西川愛也選手の2号ソロで失点し、1死1塁の場面で降板。6.1回91球1安打1四球5奪三振1失点の...