【ファーム】2桁安打の千葉ロッテが勝利 先発・東條大樹は5回0封

2024.8.8(木) 15:10 パ・リーグ インサイト
千葉ロッテマリーンズ・東條大樹投手 ©パーソル パ・リーグTV

 8月8日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと埼玉西武のイースタン・リーグ公式戦第11回戦は、4対2で千葉ロッテが勝利した。
 千葉ロッテの先発・東條大樹投手は、初回を3者凡退に抑えると、以降は得点圏に走者を置く場面がありながらも、要所を締める投球で得点を与えず。5回を5安打無四死球3奪三振無失点にまとめてマウンドを降りた。6回表からはコルデロ投手が2イニングを無失点に抑え、打線の奮起を待つ。
 投手陣の好投に応えたい打線だったが、相手先発・與座海人投手の前に、好機をつくりながらもあと1本が出ず、6回まで無得点と苦しい展開。それでも7回裏、四球や平沢大河選手の安打などで1死1、2塁とし、藤田和樹選手の適時三塁打で2点の先制...

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