8月2日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと千葉ロッテの第14回戦は、3対2で千葉ロッテが勝利した。
打線は2回表、中村奨吾選手の死球、高部瑛斗選手の内野安打で1死1、2塁の好機をつくると、田村龍弘選手の2点適時二塁打で先制。なおも2死2塁から岡大海選手の適時二塁打が生まれ、この回3点のリードを奪った。
先発・石川歩投手は初回、安打を浴びるも、後続を打ち取り無失点で立ち上がる。3回以降は毎回走者を背負いながらも要所を締め、得点は与えず。5回裏には、二塁打とセーフティバントで1死1、3塁のピンチを背負うが、ここも冷静に後続を仕留め、5回67球5安打無四死球3奪三振無失点でマウン...