8月1日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムとオリックスの第17回戦は、7対6で北海道日本ハムがサヨナラ勝利を収めた。
北海道日本ハムは初回、清宮幸太郎選手の4号ソロで先制すると、2回裏には石井一成選手にも2号ソロが飛び出す。さらに奈良間大己選手、淺間大基選手の連打で1点を奪い、この回2得点を挙げた。
しかし3回表、先発・バーヘイゲン投手が相手打線につかまる。連打を浴び1点を返されると、その後1死1、3塁とされ、森友哉選手に逆転の5号3ランを被弾。さらにセデーニョ選手にも9号ソロを許し、3回55球9安打無四死球2奪三振5失点...