7月30日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと埼玉西武の第12回戦は、7対6で千葉ロッテが勝利。今季の埼玉西武戦は、12勝0敗となった。
千葉ロッテは1回裏、無死2塁から藤岡裕大選手の適時打で先制に成功。続くポランコ選手が13号2ランを放ち、この回3点を奪った。しかし直後の2回表、先発・小島和哉投手が野村大樹選手に適時打を浴びると、その後失策も絡んでさらに2点を失い、同点に追い付かれる。
3回以降は粘りの投球を見せた小島投手だが、7回表に2死2塁から蛭間拓哉選手に適時三塁打を浴び、勝ち越しを許す。8回表には澤村拓一投手がガルシア選手に適時二塁打を浴び、2点...