7月17日、ベルーナドームで行われた埼玉西武とオリックスの第15回戦は、6対0で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武先発の青山美夏人投手は初回、先頭打者に安打を許すが、後続を打ち取り、無失点で切り抜ける。以降は5回まで安打を許さず。6回表に安打と犠打で得点圏に走者を進められるも、後続を打ち取った。
打線は5回まで無安打と相手先発・宮城大弥投手に苦戦。ところが6回裏、古賀悠斗選手の安打、源田壮亮選手の二塁打で1死2、3塁とすると、奥村光一選手、西川愛也選手に連続適時打が生まれる。さらに2死1塁から、野村大樹選手、岸潤一郎選手が連続適時打を放つなど、この回5得...