7月16日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたウエスタン・リーグ公式戦、オリックス対阪神15回戦は、2対3でオリックスが敗れた。
オリックスは1回裏、2死1、2塁からセデーニョ選手の適時打で先制に成功。しかし3回表、先発・芦田丈飛投手が3四球で1死満塁のピンチを招くと、連続適時打で3点を失い、逆転を許す。
直後の3回裏にセデーニョ選手が適時二塁打を放ち、3対2と1点差に迫るが、4回以降は阪神の継投にかわされ、得点はならず。5回以降を大江海透投手、椋木蓮投手、中田惟斗投手、山下舜平大投手の継投で無失点に抑えるも、最後まで追い付くことはで...