7月14日、ZOZOマリンで行われた千葉ロッテとオリックスの第13回戦は、5対1でオリックスが勝利。
オリックスは1点を追う3回表、2死1塁から大里昂生選手の適時三塁打で同点に追い付く。4回表には、先頭の森友哉選手が四球で出塁すると、西川龍馬選手に4号2ランが飛び出し、勝ち越しに成功。さらに5回表には、大里選手、太田椋選手の連続2塁打で1点を追加する。
先発・齋藤響介選手は1回裏、無死満塁からソト選手の犠飛で先制を許すも、以降のピンチを無失点に凌ぐと、5回を88球2安打3四球3奪三振1失点にまとめ、マウン...