6月12日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムと中日の「日本生命セ・パ交流戦2024」第2回戦は、7対0で北海道日本ハムが勝利。
北海道日本ハムは初回、2死から水谷瞬選手、マルティネス選手の連打でチャンスをつくると、田宮裕涼選手の適時打で1点を先制。なおも2死2、3塁の好機から、万波中正選手に8号3ランが飛び出し、追加点を挙げた。
先発の伊藤大海投手は、初回から2イニング連続で3者凡退に抑える上々の立ち上がりを披露。以降は、走者を背負う場面がありながらも危なげない投球で相手打線を手玉に取り、7回までを3安打無四死球5奪三...