6月11日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと横浜DeNAの「日本生命セ・パ交流戦2024」第1回戦は、0対4で千葉ロッテが敗れた。
千葉ロッテ先発の小島和哉投手は2回表、4連打を浴び3点を失うと、続く1死3塁のピンチで梶原昂希選手に適時二塁打を許し、この回4失点。しかし、その後は本来の投球を取り戻し、横浜DeNA打線に安打を許さず。7回95球6安打2四死球6奪三振4失点で降板した。
4点を追う9回裏、1死から高部瑛斗選手が内野安打で出塁するも、後続が打ち取られ0対4で試合終了。打線が4安打に抑えられ、完封負けを喫した。なお、2番手の横山陸人投手は8回表を3者連続三振に切る好リリーフを見せている。
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