5月18日、花園セントラルスタジアムで行われたオリックスとくふうハヤテ静岡のウエスタン・リーグ公式戦第9回戦は、6対4でオリックスが敗れた。
オリックス打線は2回裏、四球やトーマス選手の安打などで1死1、3塁の好機をつくると、山足達也選手の適時打で先制に成功。なおも1死1、3塁の場面からゴロの間に1点を奪い、2点のリードを得る。
先発の山下舜平大投手は初回、2回表と無失点に抑える。しかし3回表に頭部死球を与え、危険球退場となり2.2回43球1安打2四死球3奪三振無失点で降板した。代わった権田琉成投手が続くピンチを無失点で切り抜けるが、4回表に3安打などで2点を失い、同...