5月18日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と巨人のイースタン・リーグ公式戦第6回戦は、3対5で埼玉西武が敗れた。
埼玉西武先発の青山美夏人投手は初回、2死2塁から大城卓三選手の適時二塁打で先制を許す。3回表には、2死1、2塁から増田陸選手の適時打で2点目を奪われた。4回以降は走者を背負いながらも要所を締め、6回を投げ切って降板。
打線は5回裏、1死1、3塁からモンテル選手のファウルフライで3塁走者・古市尊選手の好走塁で生還し、1点を返す。その後2死1、2塁となり、栗山巧選手と渡部健人選手の連続適時打で...