◇オリックス対北海道日本ハム 第7回戦(3日・京セラドーム大阪) オリックスの東晃平投手が、7.2回113球5安打3四死球4奪三振3失点と力投した。 1回表、2死から四球と安打で1、2塁のピンチを背負うと、万波中正選手に2点適時二塁打を浴びて先制を許す。なおも2死2塁から、郡司裕也選手にも適時打を浴び、立ち上がりに3失点を喫した。それでも、2回以降は立て直して相手打線を2安打に抑える。8回表、先頭に四球を与えた後、2死を奪ったところ... 続きを読む