4月30日、森林どりスタジアム泉で行われた東北楽天と東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦第3回戦は、1対4で東北楽天が敗れた。
東北楽天は1回裏、武藤敦貴選手の安打と四球などで2死1、2塁から、安田悠馬選手の適時二塁打で先制。しかし2回表、先発の竹下瑛広投手が太田賢吾選手に1号2ランを浴び、逆転を許す。
竹下投手は4回表、安打と四球で1死1、2塁のピンチを背負うと、太田選手の適時二塁打で2失点。この回限りで降板、4回84球8安打3四球2奪三振4失点の内容だった。5回からは櫻井周斗投手が1イニング、坂井陽翔投手、古賀康誠投手がそれぞれ2イニングを無失...