4月29日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムとオリックスの第6回戦は、1対0で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムの先発・北山亘基投手は制球に苦しみ、毎回走者を背負う展開に。4回表には2死満塁のピンチを背負いながらも無失点でしのぐ。5回以降も要所を締め、7回116球4安打6四球5奪三振無失点で降板した。
なんとか得点したい打線は8回裏、先頭・水野達稀選手が四球で出塁し、奈良間大己選手が1球で犠打を決める。続く五十幡亮汰選手は三振に倒れたが、2死2塁から郡司裕也選手が適時打を放ち、ついに均...