4月24日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと埼玉西武の第5回戦は、4対3でオリックスがサヨナラ勝利を収めた。
オリックスの先発はエスピノーザ投手。初回は2死から二塁打を浴びるも、後続を三振に打ち取り無失点で切り抜ける。2回表、3回表を3者凡退に抑えると、直後の3回裏にゴンザレス選手が1号ソロを放ち、先制に成功。
援護をもらったエスピノーザ投手は、6回表まで毎回奪三振を記録するなど、圧巻の投球を披露。7回99球2安打2四死球7奪三振無失点でマウンドを降りた。7回裏には、1死3塁から森友哉選手の適時打、2死2塁から宗佑磨選手の適時打で計2点を追加し、3...