4月19日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクとオリックスの第4回戦は、9対7で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンク先発の東浜巨投手は初回を3者凡退に仕留めたが、2回表に頓宮裕真選手の3号ソロと紅林弘太郎選手の適時打で2失点。3回表にはセデーニョ選手に5号2ランを浴び、4回84球6安打無四死球4奪三振4失点でマウンドを降りた。
打線は初回、山川穂高選手、栗原陵矢選手の適時打で2点を先制。2点を追う3回裏に近藤健介選手の3号2ランで試合を振り出しに戻す。続く4回裏には、併殺の間に勝ち越し点を挙げると、山川選手がスタンド中段に飛び込む4号3ランを放ち、この回4...