4月17日、森林どりスタジアム泉で行われた東北楽天と横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦第5回戦は、6対1で東北楽天が勝利した。
東北楽天は2回裏に黒川史陽選手の1号ソロで先制。先発の辛島航投手は5回表、連打と犠打で1死2、3塁のピンチを背負い、勝又温史選手に犠飛で同点に追い付かれる。しかしそれ以外は要所を締めて得点を許さず、7回100球6安打1四球6奪三振1失点でマウンドを降りた。
打線は6回裏、2四球と暴投で無死1、3塁の好機を得ると、茂木栄五郎選手の適時打で勝ち越しに成功。その後も入江大樹選手の2点適時打、武藤敦貴選手の押し出し四球でこの回4点を加え、8回裏には暴投でさらに1...