3月30日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと福岡ソフトバンクの第2回戦は、2対0でオリックスが今季初勝利。両外国人先発投手から始まった投手戦を制した。
オリックスの先発はエスピノーザ投手。1回表、先頭打者に四球を与えるも無失点に抑え、2回以降はテンポのいい投球を披露。6回82球2安打4四球3奪三振無失点の内容で、来日後公式戦初先発のマウンドを降りた。
援護したい打線は、相手先発・モイネロ投手の前に4回まで1人のランナーも出せない苦しい展開が続く。しかし5回裏、頓宮裕真選手が今季初安打を放ち1死1塁とすると、セデーニョ選手に1号2ランが生まれ2点...