3月21日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武とオイシックス新潟のイースタン・リーグ公式戦第3回戦は、0対3で埼玉西武が敗れた。
埼玉西武先発の渡邉勇太朗投手は初回、連続四球と暴投で無死2、3塁のピンチを招き、高山俊選手の犠飛、小西慶治選手の適時打で2失点。3回表には2死1、2塁から片野優羽選手に2点適時打を浴びた。渡邉投手は、4回94球5安打6四球3奪三振3失点で降板。
5回表から登板したロペス投手は、4イニングを投げて1安打3四死球無失点の快投を見せる。9回表は齊藤大将投手が3者凡退に抑えた。しかし打線が4安打無得点と援護できず、0対3で試合終了。
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