前日、モンテル選手がバットを使用した守備練習を実施。この日は山野辺翔選手が同様の練習を行った。バットのヘッドにボールを当てることで、フライ捕球時の角度を確かめた。
また山野辺選手は、高松渡選手、山村崇嘉選手、モンテル選手と共に外野の特守に励み、最後の一球を倒れ込みながらキャッチ。レギュラーを争うライバルたちと切磋琢磨した。
ブルペンで投球するドラフト7位ルーキーの糸川亮太投手。松井稼頭央監督や渡辺久信GMが見守るなか、対右打者を想定しピッチングを行った。
最後は元山飛優選手と児玉亮涼選手の守備練習から。2人が使っているのは、通常よりも平たいグローブ。捕球が難しそうなグローブを使って基礎練習をきっちりこなす。
足を少し浮かせて座った状態で、的を目掛けてボールを投げる元山選手と児玉選手。早く的に当てなければ、腹筋はどんどん苦しくなる一方…… さあ成功なるか!?
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