7月14日、藤崎台球場で行われているセントラル・リーグとパシフィック・リーグによる「マイナビオールスターゲーム2018」第2戦。オールパシフィックの先発・岸投手(楽天)が2回無失点の好投を披露した。
2014年以来の出場となった岸投手。1回表は2番・青木選手(東京ヤクルト)に二塁打を浴びたものの、ロペス選手、筒香選手(横浜DeNA)から連続三振を奪ってピンチを切り抜ける。続く2回裏も、先頭の鈴木選手(広島)から見逃し三振を取るなどオールセントラル打線に付け入る隙を与えない。緩急冴え渡る投球で、2回31球、3奪三振、無失点の快投で見事役割...