◇オリックス対北海道日本ハム 第25回戦(2日・京セラドーム大阪) オリックス・平野佳寿投手が、史上4人目の日米通算250セーブを達成した。 3対0の9回表に3番手で登板する。先頭の中島卓也選手に安打を浴びるも、続く田宮裕涼選手を二ゴロ、加藤豪将選手を空振り三振に仕留める。最後はマルティネス選手を一邪飛に打ち取り、今季29セーブ目。チームメイトから手荒い祝福を受けた後、花束を受け取ると、場内は大きな拍手... 続きを読む