9月30日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと中日のウエスタン・リーグ公式戦第28回戦は、4対5で福岡ソフトバンクが敗れた。
福岡ソフトバンクの先発・高橋礼投手は初回に無死満塁のピンチを招くと、2本の適時打などで3点を先制される。以降は得点を許さず、4回5安打1四球2奪三振3失点(自責点1)で降板した。
打線は2回裏、先頭の生海選手が二塁打で出塁し、1死3塁から笹川吉康選手の二ゴロ間に生還。5回裏には水谷瞬選手の2点適時二塁打で同点に追い付く。7回表は4番手・椎野新投手が3者連続三振...