9月9日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムと埼玉西武の第22回戦は、7対2で埼玉西武が勝利。連勝を「4」に伸ばした。
埼玉西武は3回表、先頭・古賀悠斗選手のレフトスタンドへの2号ソロで先制。さらに外崎修汰選手の適時打、中村剛也選手の16号3ランで5点のリードを奪う。頼もしい援護を受けた先発・隅田知一郎投手は、テンポのいい投球で6回を1失点に抑えた。
7回表に源田壮亮選手の適時打、8回表には佐藤龍世選手の適時打と打線は効果的に追加点を挙げる。リリーフ陣は7回裏に水上由伸投手が1点を失うも、8回裏は平井克典投手、9回裏を豆田泰志投手が無失点で締めた。隅田投手が6回103球5安打1失点の好投で今季8勝目。源田選手と外崎選手が2安打1打点をマー...