9月7日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと千葉ロッテの第22回戦は、7対3で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクの先発は、東浜巨投手。初回に山口航輝選手の14号2ランなどで3点を失うも、2回以降は粘りのピッチング。追加点を許さず投げ進め、5回91球7安打無四死球3奪三振3失点で降板した。
一方の打線は初回、柳田悠岐選手の19号ソロで1点を返す。2回裏には嶺井博希選手の犠飛で1点差に詰め寄ると、3回裏に今宮健太選手の適時打で同点に。そして4回裏、嶺井選手の2号ソロで勝ち越し...