8月19日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと埼玉西武のイースタン・リーグ公式戦第15回戦は、3対0で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武は初回、滝澤夏央選手の四球、愛斗選手の二塁打で無死2、3塁から、高木渉選手の内野ゴロ、呉念庭選手の適時打で2点を先制。先発のヘレラ投手は、走者を背負いながらも得点は許さず。7回79球5安打2四球4奪三振無失点でマウンドを降りた。
以降はクリスキー投手、ティノコ投手がそれぞれ1イニングを無失点でつなぎ、試合終了。9回表にも陽川尚将選手の犠飛で1点を追加した埼玉西武が勝利した。愛斗選手、呉選手、鈴木将平選手が2安打をマー...