8月15日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と東北楽天の第18回戦は、5対3で東北楽天が勝利した。
打線は2回表、先頭の伊藤裕季也選手が三塁打でチャンスを演出すると、フランコ選手の適時打で先制。援護をもらった先発の早川隆久投手だったが、2回裏に2死2塁から適時打を浴びて同点とされた。
以降は両チームの投手陣が踏ん張り、無得点が続く。早川投手は5回から3イニング連続で得点圏に走者を背負うも、粘り強い投球で勝ち越し点を与えず、7回95球5安打3四球1失点でマウン...
8月15日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と東北楽天の第18回戦は、5対3で東北楽天が勝利した。
打線は2回表、先頭の伊藤裕季也選手が三塁打でチャンスを演出すると、フランコ選手の適時打で先制。援護をもらった先発の早川隆久投手だったが、2回裏に2死2塁から適時打を浴びて同点とされた。
以降は両チームの投手陣が踏ん張り、無得点が続く。早川投手は5回から3イニング連続で得点圏に走者を背負うも、粘り強い投球で勝ち越し点を与えず、7回95球5安打3四球1失点でマウン...